20th Anniversaryキャンペーン実施中!

グローバルエージェンツは
創立20年を迎えました

20th
Anniversary
Message 代表山﨑からのメッセージ

2025年5月18日でグローバルエージェンツは創立20年を迎えることができました。まずはこの20年の間、私たちの事業に関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。 2005年に“ソーシャルアパートメント”というまったく新しい住まいの概念を立ち上げて以来、気がつけばホテルや飲食など、ライフスタイル全般に広がる事業へと発展してきました。当初思い描いていた未来の延長線上にある部分もあれば、まったく予想していなかった方向に進んできた部分もあり、それをこうして振り返ると非常に感慨深いです。

Global Agents
20 years Stories グローバルエージェンツの20年

ぼく、わたしの
主観的文化論

“⼀⼈ひとりが⾃⼰実現に邁進できる社会”
そのために、これから続いていく文化ってどんなものだろう?

私たちはこの20年間、“⼀⼈ひとりが⾃⼰実現に邁進できる社会”をつくることをミッションに、「世界に新しい文化の可能性を生み出すプラットフォーム」をつくり続けてきました。「文化になり得るもの」をつくってきた私たちは、ここで少し立ち止まって、みなさんと一緒に”文化”について考える時間をつくりたいと思います。

Voices from our residents
& guests ソーシャルアパートメント入居者&ホテルゲストからのメッセージ

ネイバーズ武蔵中原

  • GENDER: Female
  • AGE: 20s

日々の生活の中で誰かがそばにいて他愛もない話でふと笑い合えること、その瞬間がとても尊いものだと感じています。何となく疲れた日、ラウンジに行ってみんなとご飯を食べて話をして元気になって1日の終わりを迎え、また次の日から頑張れる、この日々の繰り返しが私の人生を豊かにしてくれます。人と関わることが自分のエネルギーの源だと強く感じています。

ネイバーズ葛西

  • GENDER: Male
  • AGE: 30s

ソーシャルアパートメントで出会った友人のおかげでウィスキーにハマり、6月にソーシャルアパートメントの4人で北海道の余市蒸留所への旅行、その後ウィスキーイベントを開催、そしてスコットランドまで旅行に行くほどウィスキー好きになりました。人生が豊かになるいい趣味を教えてもらったと思います。

ネイバーズ菊名

  • GENDER: Female
  • AGE: 20s

入居前はコミュニケーションに苦手意識がありましたが、SAに入居してからたくさん人との関わりがあり、人と話すことが好きになりました。転職活動もうまくいったり、自分の出来ることややりたいことが増えて人生が変わりました。SAに入っていなかったら、こんなに濃い時間を過ごせなかっただろうと思います。素敵な機会をいたたけたことに感謝しています、

ネイバーズ京都二条城

  • GENDER: Female
  • AGE: 20s

自己実現のために入職した今の団体で、正規職員採用試験に合格することができました。私の自己実現に向けだ大きな一歩だったと思います。当時助けてもらった住人には大きな感謝です。

FILMS和光

  • GENDER: Female
  • AGE: 40s

独り暮らしでは心細い、でも突然他人と同居はうまくやれるか不安がある。そんな悩みを一挙解決してくれたのがソーシャルアパートメントの生活でした。自分の距離感で人付き合いをコントロール出来るのはとても楽で気に入ってます。

ワールドネイバーズ清澄白河

  • GENDER: Female
  • AGE: 30s

人生で一度でいいから地引網をひいてみたいという思いがあったのですが、参加してくれる人が見つかるわけないだろうなぁと思っていたところ、なんと50人も見つかり、無事に網をひくことができました。ありがとうございました。

THE LIVELY 福岡博多

  • GENDER: Female
  • AGE: 30s

舞台観劇のために宿泊。大好きな舞台を見て幸せな気持ちのままロビーラウンジのバーで1人でお酒を飲んでいたところ、同じホテルに宿泊中の外国人観光客に声をかけられ意気投合。私は英語が話せず、相手も日本語が話せない状況にも関わらず、翻訳アプリを使って2時間ほどコミュニケーションを取っていました!国籍や性別関係なく、色々な方と出会えるLIVELYに泊まって良かったなと思いました。

ESTINATE HOTEL 那覇

  • GENDER: Female
  • AGE: 40s

コロナ禍でしたが、沖縄でのソーシャルワーケーションで知り合ったメンバーに刺激をもらったことをきっかけに、現在は田舎から上京し、転職成功、新しいコミュニティを広げることができました。 みんなでキッチンを囲んで料理を作った日を昨日のことのように思い出します。

slash 川崎

  • GENDER: Male
  • AGE: 20s

彼女とクリスマスデートとしてSlash川崎でお泊りしたのですが、部屋の綺麗さやルームサービスの質、そしてなによりプロジェクターに感動しました。今までテレビで見ていたアニメや映画は大迫力で視聴することができ、2人揃って「これ部屋に欲しい!」と意見が一致しました。
おかげさまで、自宅にプロジェクター導入し、堪能している日々です。次は電動ベッドを導入して、自宅をSlash川崎にする計画が進行中です(笑)
素晴らしい体験をありがとうございました。また利用します!

20年という時間の中で、
たくさんの出会いと発見を重ねてきました。
文化は、人と人との間から生まれ、
かたちづくられていくものです。

私たちはこれからも挑戦を止めることなく、
次の文化をつくり続けていきます。

20th
Anniversary
Message
代表山﨑からのメッセージ

グローバルエージェンツは創立20年を迎えました。

2025年5月18日でグローバルエージェンツは創立20年を迎えることができました。まずはこの20年の間、私たちの事業に関わってくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
2005年に“ソーシャルアパートメント”というまったく新しい住まいの概念を立ち上げて以来、気がつけばホテルや飲食など、ライフスタイル全般に広がる事業へと発展してきました。当初思い描いていた未来の延長線上にある部分もあれば、まったく予想していなかった方向に進んできた部分もあり、それをこうして振り返ると非常に感慨深いです。
この20年間には、震災やパンデミックといった社会的にも大きな出来事があり、決して平坦な道のりではありませんでした。むしろ常に変化とチャレンジの連続だったとも言えます。しかし、その中でも一貫して「社会に新しい価値を生み出し、それを文化へと昇華させていく」というビジョンを信じて取り組み続けてきたことが、ここまで歩んでこられた理由だと思います。

グローバルエージェンツはソーシャルアパートメント事業からスタートしました。

グローバルエージェンツはソーシャルアパートメント事業を柱としてスタートしました。今では運営を終了してしまいましたが、記念すべき第1号物件は2006年にオープンした「ソーシャルアパートメント蒲田」でした。理想的な物件に出会うまでに内覧を100件以上して探し続けたことは、今でも強く記憶に残っています。
当時、”交流型賃貸住宅”という概念は一般的ではなく、入居者募集も難航することを想定していたため、17室という小規模でのスタートとなりました(現在の平均は60室程度)。理想通りとはいかない部分もありましたが、それでも住人同士が利用できるパブリックスペースのある暮らしが初めて実現できたときは、大きな達成感がありました。

↑ソーシャルアパートメントには一人暮らし用の個室に加えて、ラウンジやワークスペースなど住人が利用できるパブリックスペースが備わる。

結果的に、募集開始から1ヶ月も経たずに満室となり、「これはいける」という強い手応えを得たことをよく覚えています。そこから、“住まいに交流という価値を加える”という考えを軸に、運営物件を拡大していきました。

この20年を経て、
ソーシャルアパートメントの運営規模も大きくなりました。

現在では、首都圏・関西を中心に46棟・約3,000室という規模にまで広がっています。
しかし、「ソーシャルアパートメント」という新しいライフスタイルを社会に広め、文化として根づかせていくことは、決して簡単な道のりではありませんでした。
その価値を多くの人に伝えていくうえで、私たちが重視してきたのが、共用部の空間デザインによる訴求力です。あえて住宅らしさを抑え、カフェのような商業施設のデザインを取り入れることで、日常の中に非日常を感じられる空間をつくり上げてきました。入居者はもちろん、見学に訪れる方々にとっても強い印象を残すことができたと感じています。

さらに、ソーシャルアパートメントを「文化」として根づかせていくために欠かせなかったのが、入居者同士の自発的な交流を促す空間設計です。会社が主導して頻繁にイベントを開催したり、過度にコミュニティ形成に介入するのではなく、ラウンジやキッチン、ワークスペースといった“場”そのものが、自然と人と人をつなぐよう、細部にまで工夫を凝らしてきました。運営側があえて手を加えすぎないからこそ、リアルで持続的なコミュニティが育つと私たちは考えています。
ただ規模を拡大するだけでなく、こうした取り組みを通じてコンセプトを社会に広め、ライフスタイルとして文化に昇華させてきたからこそ、ここまで多くの方々に受け入れられる存在になれたのだと思います。

ホテルや飲食事業、コワーキングスペースなど、
他の領域にも事業を拡大していきました。

ホテルや飲食事業を始めた当初、「新規事業を立ち上げる」という感覚は、実はありませんでした。私たちにとっては、ソーシャルアパートメントの延長線上にある、自然な広がりだったと思います。
ソーシャルアパートメントが“1年単位”の暮らしを提供するものだとすれば、ホテルは“1日単位”、飲食は“数時間単位”のライフスタイル提案。つまり、時間軸の違いこそあれ、どれも「人と人が出会い、つながる場をどう設計するか」という共通のテーマのもとにあると考えています。
最初に手がけたホテル「HOTEL GRAPHY 根津」は、全体の7割をソーシャルアパートメント、3割をホテルとしたハイブリッド型の施設としてスタートしました。これはリスクを抑えつつ、新たな可能性を模索する挑戦でもありましたが、結果的に入居者と宿泊者の自然な交流が生まれ、ホテルとしても十分に運営できるという手応えを得ることができました。
飲食事業についても、ワールドネイバーズ護国寺の開業時に1階の外にも開いた場所に食堂ペースがあったことが出発点です。住宅街という立地では、カフェ単体での運営には難しさもありましたが、ソーシャルアパートメントと組み合わせることで、入居者にとっては「自宅にカフェのある暮らし」、地域にとっては「住宅地に開かれたカフェ」、そして私たちにとっては競合の少ないビジネスモデルと、三方よしの形を築くことができました。 こうした小さなチャレンジを積み重ねながら、現在ではLIVELY HOTELSとして全国に12棟を展開。飲食事業やコワーキング事業も、ソーシャルアパートメントやホテルに付帯する形で、順調に運営数を増やすことができています。

↑左:LIVELY HOTELSのフラッグシップであるTHE LIVELY 福岡博多/右:HOTEL GRAPHY 渋谷の1階にあるレストランGraphic Grill & Bar

事業の規模拡大や多角化に伴い、 会社としても大きな組織へと成長しています。

事業の広がりとともに社員も増え、今では多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まる組織になりました。それでも不思議と、会社のカルチャーは一貫して保たれていると感じています。
私たちは「一人ひとりが自己実現に邁進できる社会をつくる」というミッションを掲げており、そのためにも、社員自身が自己成長を実感できるような組織であることを大切にしています。とはいえ、それをマニュアル化して細かく管理しているわけではありません。むしろ、ある程度自由に任せているなかで、自然とそうした文化が育まれてきたのかもしれません。
その背景にはいくつか理由があると思いますが、やはり「人がいい」というのは大きな要因ですね(笑)。自分のやりたいことに素直でありながら、周囲と協力して物事を前に進めようとするマインドを持った人が多い。そうした人たちが集まっているからこそ、カルチャーが自然に形成され、今も変わらず受け継がれているのだと思います。

そして何より、社員一人ひとりが自分の仕事を“自分ごと”として捉えてくれている。だからこそ新しい挑戦が次々と生まれ、結果的に事業としての質も高まっている――そんな実感を強く持っています。

創立20年という節目を迎えましたが、
これからもその歩みは続いていきます。

これまで私たちは、まだ世の中に存在しない新しい価値を生み出すことに挑戦してきました。ソーシャルアパートメントをはじめ、ホテルや飲食といった各事業も、従来の枠組みにとらわれることなく、本質的な視点からアイデアを生み出し、私たちなりのスタイルで構築してきたサービスです。
そうした中で、私たちのサービスを選んでくださった方々は、ある意味で一種の“冒険”をしてくださったのだと思っています。まだ類似体験が少ない中で、未知の価値に期待し、勇気をもって一歩を踏み出してくださったことに、心から感謝しています。
これからも、新しいライフスタイルの提案を通じて、世の中に新たな価値を届けていきたいと考えています。20周年という節目を、次の成長フェーズへのスタート地点として迎えられたことをうれしく思うと同時に、今後も進化を止めることなく、新たな挑戦を積み重ねていきたいと思います。

ぼく、わたしの
主観的文化論

私たちはこの20年間、“⼀⼈ひとりが⾃⼰実現に邁進できる社会”をつくることをミッションに、「世界に新しい文化の可能性を生み出すプラットフォーム」をつくり続けてきました。「文化になり得るもの」をつくってきた私たちは、ここで少し立ち止まって、みなさんと一緒に”文化”について考える時間をつくりたいと思います。
「主観的文化」ってなに?自己実現に邁進できる社会に向けて 自己実現につなげるための自分の習慣、もしかすると今後世の中に広がっていくかも知れない価値観や考え方。そんな、“あなた発”の文化を、ここでは「主観的文化」と呼ぶことにしました。

個人の価値観や経験をもとにした文化のあり方を考え、「ぼく・わたしにとっての文化」 を自由に語り、新たな気づきを得ながら、それぞれの自己実現に近づいていきたいと思います!

グローバルエージェンツ社員に聞いたぼく、わたしの
主観的文化論

【後悔】は必ず【先取り】する。 ー 「もっと早くにやっておけばよかった・・・」がないように常に頭の中に入れて行動するように心がけています!」

【一日の終わり】は必ず【今日の気付きと学びを記録】する。 ー スロージャーナルは10年以上続けています。一日を振り返って明日には忘れてしまいそうな些細な後悔から改善点、感謝を見つけ出して、未来をよりよくするための学びに昇華させるというのをやっています。

【スニーカーの靴紐】は必ず【外向きの紐を上に】する。 ー 良い靴は良い場所へ連れて行ってくれるので、内向きではなく外向きでありたいと思っています。

【寝る前】は必ず【自分を激励】する。 ー 自分にもっと優しくなれば、周りにも優しくなれるのではないでしょうか。根からポジティブというわけではない私の主観的文化論です!

【後悔】は必ず【先取り】する。 ー 不可抗力のネガティブなことが人生に起こった時に嫌な記憶にしないために、あえて新しいことに挑戦して、無理やり”いいターニングポイントだった”ことにします!

ハッシュタグキャンペーン開催

#ぼく・わたしの主観的文化論をつけて投稿しよう!

あなたの
「主観的文化」を大募集!

自己実現に繋げるための独自の習慣や、誰かに教えたくなるような面白いこだわりはありませんか?
そんな“あなた発”の文化を、X(旧Twitter)でシェアしてください!

抽選で
LIVELY HOTELSのペア宿泊券
をプレゼント!


投稿者より抽選で10組20名様にLIVELY HOTELSのペア宿泊券をプレゼント!
キャンペーン終了後、特にユニークで面白い、みんなに知ってもらいたい「主観的文化」を本サイトで紹介します!

参加方法 X(旧Twitter)で「 」は必ず、「 」する。
この形式で、あなたのこだわり・習慣・マイルールなどを投稿!
投稿には#ぼく・わたしの主観的文化論をお忘れなく!
応募期間 2025年5月20日(火)~ 6月8日(日)
LIVELY HOTELSのペア宿泊券を10組20名様にプレゼント!
当選発表 当選者には、DMにてご連絡いたします。
また、投稿いただいた主観的文化の中から選りすぐりを後日、本特設サイトで公開!
注意事項 ・本キャンペーンは株式会社グローバルエージェンツが主催しています。
・投稿内容は、特設サイトやSNS等でご紹介させていただく場合があります。投稿をもって二次利用にご同意いただいたものとみなします。

みなさんの自由でユニークな
主観的文化論 をお待ちしています!

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